一問一答式の教員採用試験対策：100点くじらLearning

更新情報
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2016.07.19　一問一答で確認した問題の流れを，一覧で振り返って確認できるようになりました。
2016.07.06　学習中に自由にフォントサイズを変えられるようになりました。
2015.11.21　条文穴埋め問題で，答えを挿入したり戻したりできるようになりました。
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本アプリは学術研究目的で開発されています。広告の表示はありません。利用規約に同意頂ける場合のみ，本アプリをご利用ください。また，新規ユーザ登録には，アンケート調査（所要時間：５分程度）へのご協力をお願いしております。


【概要】
このアプリでは，教員採用試験対策のための学習を行うことができます。具体的には，教職教養，幼稚園教育要領，小学校学習指導要領，中学校学習指導要領などの学習コンテンツを用意しております。

【特徴】
「問題を見たあとに，答えを読み，自己の理解度（とてもよい～全然だめ）を評定するだけ」というシンプルな学習法（※）です。３回以上学習を続けることができた問題は，以後，理解度成績の変化が，リアルタイムに折れ線グラフでフィードバックされます。従来の紙とペンの学習では，自覚できなかった学習の効果を実感できるかもしれません。

※寺澤・吉田・太田（2008）*で発表された学習法をベースにしてます。

【アプリ開発の背景】
教員採用試験の筆記試験で出題される範囲をマスターするには，少なくとも数ヶ月間以上かけて，何度も繰り返し学習を行う必要があります。ところが，実際に高い学習意欲を維持して毎日学習を続けられる人は，あまり多くありません。また，特に学習習慣が形成されていない初期段階では，「学習にとりかかる」ことそのものに，大きなハードルがあります。このような学習の継続性や，とりかかりの難しさといった問題に対し，本アプリではいくつかの機能を導入することで，教職を目指される皆さんの意欲を高めようと工夫しています。また，皆さまのご要望を受けて，随時必要な機能の追加など行っております。いっしょに教員採用試験合格をめざしましょう！

【その他】
●オフラインでは，アプリはご使用になれません。

（引用文献）
*寺澤 孝文，吉田 哲也，太田 信夫（2008） 英単語学習における自覚できない学習段階の検出 : 長期に連続する日常の場へ実験法を展開する． 教育心理学研究 56(4), 510-522.