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名探偵キラリ 〜全滅系クローズドサークル(雪)〜

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名探偵キラリ 〜全滅系クローズドサークル(雪)〜

by MASAHIRO SAITO
名探偵キラリ 〜全滅系クローズドサークル(雪)〜
名探偵キラリ 〜全滅系クローズドサークル(雪)〜
名探偵キラリ 〜全滅系クローズドサークル(雪)〜

What is it about?

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名探偵キラリ 〜全滅系クローズドサークル(雪)〜

App Details

Version
1.1
Rating
NA
Size
341Mb
Genre
Puzzle Adventure
Last updated
March 16, 2016
Release date
March 13, 2016
More info

App Store Description

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レビューでご報告頂いている、旅館で話を聞いて回る際に落ちてしまう現象ですが、前バージョン(1.0)のバグと思われます。
1.1で動作確認しましたので、アップデート後再度お試し頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。
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徹夜必至! 明日の予定は捨てて下さい!
本格ミステリーゲームの真打ちが、ついにヴェールを脱ぎます!

吹雪の山荘。止まない殺人。そして、誰も……?

本格ミステリー最高の体験を、アプリで味わえます。
ベストの形にこだわったからこそ、全滅系クローズドサークル。


*「名探偵キラリと全滅系クローズドサークル(仮)」はなぜ最高なのか?

本格ミステリ最高の構成とは? ーー「全滅系クローズドサークル」です。

推理小説の女王アガサ・クリスティーの傑作「そして誰もいなくなった」は、
累計2億部以上を売り上げた、世界で一番人気があるミステリーです。

外部との連絡手段を断たれた閉鎖空間。
童謡の内容通りに人が殺されていく、見立て殺人。
全員が容疑者という疑心暗鬼。
そして最終的に生存者はゼロに。

何が起こったのか?
誰が犯人なのか?
一体どうやって?

サスペンスフルな展開と意外な結末の面白さは、刊行から70年以上経った今でも色褪せることはありません。
名実共に本格ミステリの最高傑作。
それが「そして誰もいなくなった」なのです。

そして、その面白さを支えるのが、特徴的な「構成」です。

クローズドサークルで、全員が容疑者で、予告通りに全員が死んでしまうーー少なくともそのように見える。
この「構成」を私は「全滅系クローズドサークル」と読んでいます。(以下「全滅系CC」)


*「キラリ」は、「全滅系CC」に真正面からチャレンジしている作品です。

最高の面白さを約束する「全滅系CC」ですが、この「構成」に乗っ取って作られた作品は、
小説においてすら少なく、ゲームとなるとほとんど存在しません。

ひとつには、本家が凄過ぎてどうしても二番煎じになってしまうから。
ふたつ目に「全滅系CC」の作品を作るのがとても大変だから、という理由でです。

しかし、この「構成」に挑んで作りきられた作品は、素晴らしい作品になる傾向があります。

新本格を代表する綾辻行人の「十角館の殺人」、若かりし頃の西村京太郎の「殺しの双曲線」、
少しマニアックな所だと三津田信三の「朱雀の化物」や、北山猛邦の「アリス・ミラー城殺人事件」、
ゲームで見ても革命的なサウンドノベル「かまいたちの夜」、最近では「ダンガンロンパ」など、など。
(注意! これらの作品と、キラリは何の関係もありません。)

これらの作品で味わった感動を再現したい。
アプリという形でも、その魅力を妥協せずに追求したい。
真正面から「全滅系CC」に挑みたいーー「キラリ」はこんな想いで作られました。


*本気で最高の作品にするために。本気の努力を注ぎ込みました。

作者は、2012年から数えて、200冊近くの本格推理小説及び周辺ミステリー小説を読破しました。

他にも、映画の脚本術や、名作アドベンチャーゲームのゲーム性や操作感など、
本気でミステリーゲームのための研究を重ねてきました。

それらの研究の中から、ハッとさせられたトリック、のめり込んだサスペンス、
ページをめくらずにはいられないプロット、度肝を抜かれたどんでん返しなど、
「これはすごい!」と響いたアイディアをまとめあげたのが「キラリ」です。

「キラリ」は最高の本格ミステリ体験を、お約束します。
絶対に損はさせません。自信、ありです。

そしてさらに……。
恐らくは世界初であろう、オリジナルの仕掛けも盛り込みました。
あなたに見破ることができるでしょうか。
是非、チャレンジしてみて下さい!


*某大賞受賞の現役ミステリ作家からも、期待のコメントを頂いています。

「凶器の名はミステリ。僕は彼が時代の全滅系CCから抜け出すことを確信している(キラリッ」
 鏡 征爾

(Wikipediaより)
鏡 征爾(かがみ せいじ、3月18日 – )は、日本の小説家。東京大学大学院修士課程在籍。2009年5月、第5回講談社BOX新人賞“流水大賞”で初の大賞を受賞した『白の断章』で単行本デビューした(応募時の題名は『機械仕掛けの泡』)。


*もう2度と作れないかもしれません。

「キラリ」は、ミステリが好きでずっとゲームを作りたかった私の、血と汗と涙の結晶です。

銀行員をやめ、アプリとミステリを研究し続け、そろそろ貯金も使い果たそうとしています。
もうこんな風に時間やお金をかけて、納得いくまでこだわってミステリゲームを作ることは、できないかもしれません。

会社組織の他ゲームメーカーさんたちも、売り上げを立てなくてはいけませんから、
「徹底的にこだわったミステリゲーム」を出すのはなかなか難しいと思います。

是非、この機会を逃さないで下さい!


*最後に……。

ここまでお読み頂いてどうもありがとうございます。
最後にもう一度、ざっとおさらいさせて下さい。

徹夜必死の最高の本格ミステリアプリ。それが「キラリ」です。
現役ミステリ作家も期待を寄せる、2度と作れないかもしれないアプリ。それが「キラリ」です。

さあ、今すぐダウンロードして、体験してみて下さい!

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