ザンビアの辺地医療を支援する会

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ザンビアで辺地巡回診療を行っている山元香代子先生の活動を支援する会、
【ザンビアの辺地医療を支援する会(Organization to support Rural Medicine in Zambia)】の公式アプリ完成！

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▶特徴
山元香代子先生の活動情報、をプッシュ通知にて配信します。
ザンビアの現状の様子等も、お手元でいち早く知ることができます。


【機能紹介】

■カレンダー機能
活動スケジュールやORMZニュースの発行日などを
カレンダーで見やすく表示します。

■最新情報をお届け
山元香代子先生の活動情報や現地情報が配信された際には、
プッシュ通知で情報をお届けします。

■写真を一覧で掲載
活動の様子などの写真を掲載していきます。


本会は、ザンビアで辺地巡回診療を行っている山元香代子先生や現地スタッフの活動を支援するために設立されました。
山元香代子先生（1980年自治医大卒、宮崎県出身）は2005年から2007年までJICA専門家としてザンビア共和国の地域保健医療の向上に尽力されました。
その時に辺地に住む人々が充分な医療サービスを受けられない現状を目の当たりにしました
先生は、2010年ザンビア保健省に巡回診療活動の申請書を提出し、同年にはザンビアの医師免許を取得、2011年4月に巡回診療活動が承認されたため、同年8月から準備を始め、10月からチボンボ郡ルアノ地区でボランティアでの巡回診療活動を開始されています。
2012年7月、その活動を支援するため、本会が設立され、その活動を支えています
2016年末までに、４地区、約21,000人以上の人々を診察し、基本的な医療サービスを無償で提供すると共に、現地スタッフの研修や人々への健康教育を行ってきました。
さらに、多くの方々からのご寄附により、水道のないルアノ等３地区にこれまで17基の井戸を掘削し、地域の人々に歴史的なこととしてとても喜ばれました。今後とも各地区の巡回診療や更なる啓発活動、井戸掘削等を進めていきます。
これらの活動が認められ、2015年3月20日には読売新聞社主催の医療功労賞を受賞しました。
先生の活動を広く社会に紹介し、多くの方々のご支援を得て、ザンビアの辺地医療活動に貢献できればと願っています。
支援は財政的なもののみならず、医療関係者の方々の現地での医療活動のご支援も歓迎します。

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ご注意
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※アプリ利用は無料です。
※最新版のアプリをご利用いただくためには、端末のソフトウェアアップデートでOSのバージョンを最新にする必要がございます。
※一部ご利用頂けないOSがございますのであらかじめご了承ください。推奨バージョンはiOS10以上です。