肉五郎とその仲間たち

肉五郎とその仲間たち　幼児から楽しめる知育ゲーム

幼児から楽しめる知育ゲーム「肉五郎とその仲間たち」をご覧戴きありがとう御座います。このゲームは「視認､認知､指先の運動機能､集中力」をデジタルアーティスト「のんち」さんの可愛いキャラクターと共に楽しみながら育てられるミニ・ゲーム集になっています。人気の「お肉」のキャラクター・肉五郎と､その仲間のウサギ姉妹､ネコ､キリン､小鳥などのキャラクターと親しみながらゲームに触れるうちに､自然と知育効果が期待出来ます。

幼児期は脳の成長する素地を形成するのに重要な時期と言われています。このゲームでは､形状と色の認識､視覚からの認識と処理、ルールの学習､指先操作での運動能力開発､集中力など､伸ばすべき早期知力を適切なタイミングで刺激することをテーマに6種類のミニ・ゲーム化しました。

ゲーム内容の表示を意図的に少なくすることで､まだ言語の世界に触れる前のお子様の自由な想像力を妨げないようにデザインされております。もしお子様がゲームを理解出来ない際には､ぜひご一緒にプレイし､コミュニケーションの中でお子様自身がゲームの内容､ルールを発見していく自発的な学習姿勢を促すようにして頂くと､より効果的な知育に結びつくはずです。

●デジタルアーティスト：のんち　https://www.nonchi-illust.com/
パソコン、タブレットなどを駆使したデジタル・ドローイングをメインに用いて、ジャパン・アニメーションから多大な影響を受けた独特の線画、タブーを恐れないユニークなカラーリングはまさにワン＆オンリー。一度見たらどの絵も「のんち」の絵だと一目で判る世界を作り出している。

オリジナルキャラクターの4コマ漫画「きりんとその仲間たち」なども描き、そのLINEスタンプも定期的にリリースしており、既発22作を数えている。今回知育アプリでは､そのキャラの中でも可愛くて人気の有る肉五郎をメインにリメイク。イラスト以外にも作詞や歌なども手がけるマルチタレントなアーティストで､今後の活躍がますます大変期待されている。

◆各ゲームの紹介

〇ファストフリック
順番に出てくる矢印の方向に指を動かす「フリック」をするゲームです。連続で成功させるとコンボボーナスでスコアが上がります。
最初にお子様に矢印の意味を仕草で教えてあげてください。初期段階では指でフリックする運動能力を､そしてリアクションを楽しむようにしてください。段階を経て矢印の意味を理解し､判断して指を動かす「視覚からの情報を処理して､指先で反応する能力」が高められます。また､矢印の向き毎に色が決っていますので､お子様がそのルールを理解出来る頃に説明してあげてください。さらに情報処理を鍛えることが出来ます。

〇ライツパネル
光ったパネルの位置を覚え､その場所を正確に押すゲームです。最初はルール自体を理解出来ないと思われても､ぜひお子様と一緒に繰り返しプレイしてあげてください。ルールを理解出来るようになってくると､それにつられて記憶能力もグングンと鍛えられ､きっと大人では敵わないほどに記憶能力が鍛えられるはずです。

〇順番タップ
数字と共に開いていくマスの位置と順番を記憶して､その順番通りにパネルを押していくゲームです。正解する度に覚える数が増えて行き､全部覚えると開いていくスピードが上がります。ライツパネルの位置に加えて､順番の要素も加わり､より高度な記憶力のトレーニングとなります。開く順番には数字が書かれていますが､数字を理解は強要する必要はありません。お子様と繰り返し楽しまれる中で自然と「感覚」として身に付きます。

〇地雷探し
16枚のパネルの中で､1つだけある地雷を押さないように２人で競うゲームです。交互に地雷じゃないと思う場所をタップしていき､地雷を押してしまった人が負けとなります。このゲームは真剣にプレイして頂くことも出来ますし､コミュニケーション力を鍛えるツールとしてお使い戴くことも出来ますので､お子様の成長に合わせてお使いください。

〇絵合わせ2
同じ絵柄を２枚見つけるゲームです。ペアを見つけられないとカードは裏返しに戻ります。カードが裏返しになっても場所は変わらないというルールを理解し､繰り返しゲームを続ける中で､効率的に図形認識と､短期記憶､そして目的のカードを正確にタップする目と手の連動などの向上を促します。時間を記録するようにはなっていますが､早く出来ることよりも「出来たことを褒めてあげる」を繰り返して達成感とそれに伴うコミュニケーションに重点を置くようにゲームを進めて頂くと効果的です。

〇絵合わせ３
同じ絵柄を３枚見つけるゲームです。絵合わせ２と同様に図形認識､短期記憶､視覚と手の連動などを鍛えるゲームになっています。よりも高度になっているので､絵合わせ２のルールを理解して､慣れてきた段階で始めてください。最初から開く１マス以外の絵柄を揃えます。３枚揃わないとカードは裏返しに戻ります。２枚揃える時と同様に「出来たことを褒めてあげる」ことがポイントですので､親子一緒に楽しみながら進めてください。