QR点検(毎日

ＱＲコード読取りを利用し、日々各置場や物品の状況を確認するアプリです。
アプリをご利用するにあたり、ご準備頂くのは、以下①、②の「.csv」ファイルです。
①確認場所や物品リスト
　ＱＲコードの読取を行う為の基本リストです。バーコード化したＱＲコードの文字列をキーとして、指定された表示順で、ＱＲコードを貼る場所、対象の名称、設置場所の確認ポイントを画面表示します。このデータを元に、各ＱＲコードの読取時間の記録、写真（各１枚）、コメントなどの入力が出来ます。結果を保存出来ます。結果は、メールで報告や、履歴データとして過去の状態を確認する事ができます。

②結果送信リスト
　ＱＲコードを読み込んだ結果を、指定のアドレスにメール送信する為の、メールアドレスを登録するリストです。


①確認場所や物品リストの詳細
・ファイル形式：TAB区切りの「.csv」ファイルで作成してください
ＱＲコード　　： 50文字：必須：ＱＲコード（バーコード形式にしたデータ）
ＱＲ名称　　　： 300文字：必須：ＱＲコードを読取る対象の名称。画面に表示されます。改行したい場合は|ENTER|と変換文字を記載ください。
点検ポイント　：1000文字：任意：ＱＲコードを読取る時の、ＱＲコード設置場所で確認する注意点などのメモ。改行したい場合は|ENTER|と変換文字を記載ください。
管理区分名　　： 250文字：必須：ＱＲコードを貼る場所の名称。画面に表示されます。
表示順　　　　： 20文字：任意：ＱＲコードを画面に表示する順番です。
写真ファイル名： 50文字：任意：ＱＲコードを読取る対象毎に、写真が１枚撮れ保存できます。
更新日　　　　： 10文字：任意：ＱＲコードを更新した時の日時、未来日は更新日翌日よりＱＲコードの読取できます。
※上記の項目を１レコードとして作成してください。アプリ取込時に必須項目は重複や設定内容のチェックを行います。エラーとなった場合、全レコードの取込は行われません。

②結果送信リストの詳細
・ファイル形式：TAB区切りの「.csv」ファイルで作成してください
メールアドレス　：256：必須：結果を送信したいメールアドレスを設定します。
表示順　　　　　： 3：任意：メール送信時の各アドレスの表示順を設定できます。
ＴＯ／ＣＣフラグ： 3：必須：「1TO」又は「2CC」を設定します。
※上記の項目を１レコードとして作成してください。アプリ取込時に必須項目は設定内容のチェックを行います。エラーとなった場合、全レコードの取込は行われません。

作成例として、[日次点検]の場合、
レコード：ＱＲコード：ＱＲ名称　　　　　　：点検ポイント　　　　　　　　　　　：管理区分名　　：表示順：写真ファイル名　　 　：更新日　　：
　１件目：　　D01001：台所の鍋（大）　　　：戸棚に片付けていること　　　　　　：○○家（屋内）： 001：毎日_鍋（大）　　　　：2014/12/10：
　２件目：　　D01002：台所の鍋（中）　　　：戸棚に片付けていること　　　　　　：○○家（屋内）： 002：毎日_鍋（中）　　　　：2014/12/10：
　３件目：　　D01003：台所の鍋（小）　　　：戸棚に片付けていること　　　　　　：○○家（屋内）： 003：毎日_鍋（小）　　　　：2014/12/10：
　４件目：　　D01004：台所の皿２枚　　　　：食器棚に片付けていること　　　　　：○○家（屋内）： 005：毎日_皿（イチゴ柄）　：2015/01/15：
　５件目：　　D01005：台所の皿１枚　　　　：食器棚に片付けていること　　　　　：○○家（屋内）： 004：毎日_皿（格子柄）　　：2014/12/10：
　６件目：　　D02001：車庫の自転車　　　　：車庫に自転車が置いてあること　　　：○○家（屋外）： 004：毎日_自転車（ママ）　：2016/12/23：
　７件目：　　D02002：車庫の工具　　　　　：工具が棚に片付けていること　　　　：○○家（屋外）： 003：毎日_工具（パパ）　　：2014/12/10：
　８件目：　　D02003：車庫の雪かきスコップ：スコップが壁に掛けていること　　　：○○家（屋外）： 001：毎日_スコップ（雪用）：2018/02/20：
　９件目：　　D02004：車庫の長靴　　　　　：スコップの側に置いてあること　　　：○○家（屋外）： 002：毎日_長靴（雪用）　　：2018/02/20：
１０件目：　　D03001：玄関の非常持出し袋　：非常持ち出し袋が３個置いてあること：○○家（屋内）： 001：毎日_非常持ち出し袋　：2014/12/10：