見える経理

見える経理を導入し、スマホ・タブレットで業績管理をしてみませんか。
　会計ソフトを導入したが、財務諸表を見てもなかなか経営に役立たないというのが経営者または経営管理者の悩みです。そのためエクセル等でデーターをまとめ経営判断できる情報に加工している企業がほとんどです。なぜ、このような問題が発生するのでしょうか。会計ソフトは簿記というルールにしたがって日々の取引をまとめるために簿記アレルギーのある方はなかなか理解に近づけない。また、全体の収支はわかるのですが、個別に、なんで儲かっているのか、なんで損しているのかが見えないという欠点があります。
　今回、日々の取引を簿記ではなく、経営管理者が分かりやすく、経営判断に利用できる帳票に変えることができないかと考えました。つまり、収入・支出を細分化し、明細を日ごと、月ごと、年毎に見えるように工夫したものです。取引を情報ごとに集計し、その流れで勘定科目に移行するという手続きを考えました。勘定科目が分からないかたは特に入力する必要はありません。
その結果、経営に必要な数字が見えるようになります。例えば、売上については、営業マンごと、メニューごと、プロジェクトごと、営業所ごと、アイテムごとの管理が日別、月別、年別ごとにできます。また、支出についても経営管理者の目線で、詳細な管理が可能になります。その結果、経営の問題点が浮き彫りになり今後の事業経営に役立てることができます。
経営の海を航海するには羅針盤が必要です。このアプリをつかって、経営者・マネジャーの問題点の抽出、経営管理にお役立てください。

- カレンダーに収入・支出が表示されるため一目で利益が見える
- 家計簿に近い設計、簿記の知識は必要ありません。
- 現金商売・営業管理・店ごと管理・メニュー・アイテム・営業管理・プロジェクト管理
- データーはCSVにてEXCELに加工可能
- 収入・支出　というカテゴリがあり,さらにそれぞれ、その直下の勘定科目というカテゴリの中に摘要が属するといった考え方。
収入　-　勘定科目（現金・売上・雑収入）-　摘要（メニュー・アイテム・営業マン・
店舗・プロジェクト）
支出　-　勘定科目（仕入・経費）　-　摘要（　A株式会社・家賃・通信費・営業経費）
- コードは自由設計が可能
- 各種経理表　現金出納帳・損益（収支）計算書・試算表・損益表・収入別推移表・支払別推移表
- 収入別推移表　日別・月別・年別
- 支払別推移表　日別・月別・年別
- メール送信機能
- ３カ月間　すべての機能　無料
- ３カ月経過後　損益（収支）計算書　試算表　損益表　収入別推移表　支払別推移表　（５００円/月額）
- iPhone, iPadで使用可能